【矢邉新太郎先生選定品】インナーネックリング(ソプラノサックスシリーズⅢ用)
¥7,700
なら 手数料無料で 月々¥2,560から
Selmer serieⅢソプラノサックス用のネックリングです。
シリーズ3の悩みの種であるウルフトーンを抑え、全音域で吹きやすさ、音のつながりの滑らかさ、鳴りなどが向上します。
こちらは矢邉 新太郎 先生の選定品になります。
矢邉先生によるコメント
「以前より気になっていたこのパーツ…
基本的にこの手のパーツの効果は認めてはいたものの、特になくてもいいかな…と思っていました。
しかし!装着して息を入れた瞬間びっくりするほどの違いを感じました!商品説明にもある通り、シリーズ3ソプラノ特有の弱点を解消することはもちろん、私はそれ以上に音色の豊かさと楽器の操作性が向上することに魅力を感じています。
仕上げによる違いも楽しく、柔らかさと深みのあるGPはソロでの演奏はもちろんアンサンブルや吹奏楽の中でも木管的な存在感を際立たせてくれるでしょう。よりソリスティックなPGP。PtPはクリアで雑味がなく、GPとPGPの両方の特性を備えているような印象…演奏会場や曲に合わせて付け替えるのも楽しそうですね!
目には見えない小さなパーツですが、その効果は絶大です!ぜひお試しください!」
ケースに矢邉先生のサインがございます。
矢邉先生はラッカーのシリーズⅢをお使いですので、多くの方にマッチする逸品になるかと思います。
貴重な選定品、この機会にぜひ!
※矢邉先生はシーンに応じて、金メッキ、ピンクゴールドメッキ、プラチナメッキそれぞれのリングを使い分けていただいております。
-矢邉新太郎先生 プロフィール-
静岡県富士宮市出身。1998年国立音楽大学器楽学科(サクソフォン)首席卒業。同年、同大卒業演奏会、ヤマハ管楽器新人演奏会、サントリーホール"RAINBOW21"デビューコンサートに出演。静岡にてデビューリサイタルを開催。サクソフォン四重奏団「ソレイユカルテット」のメンバーとしても99年東京、静岡でデビュー。
2000年静岡大学大学院修了、福利厚生後援会長賞受賞。同年ドイツ・ドルトムントにて行われた第1回ギュスターヴ・ブンケ国際サクソフォンコンクールで特別賞受賞。2005年第6回日本アンサンブルコンクール入選、第6回大阪国際音楽コンクール第3位。
ソロリサイタルをはじめ、室内楽、オーケストラや吹奏楽団との共演、ライブハウスでのジャズ、ロックバンドとの共演など、ジャンルにとらわれない演奏活動を行なっている。
これまでに石渡悠史、下地啓二、服部吉之、北山敦康、須川展也、田中靖人、F.モレッティの各氏に、マスタークラス等で雲井雅人、E.ルソー、J=M.ロンデックス、J=Y.フルモー、J.ルデューの各氏に師事。
現在は常葉大学短期大学部非常勤講師、市民吹奏楽団CANTARO WIND ENSEMBLE音楽監督。またラジオパーソナリティや写真家などマルチな活動を展開している。